終結
クライエントまた治療者の側も治療計画が達成できたと考えられるときに治療は終結する 終結の際クライエントが転移や依存を起こしているとスムーズに終結に向かわないのでクライエントの自己効力感、自己肯定感をつけさせておくことが終結に必要とされているその辺りは通常の医学的治療と大きく異なるところであるかもしれない例えば内科や整形など多くの科は退院や治療終結を喜ばないものはいない そういった面からしてもアセスメントにおけるパーソナリティー傾向を掴んでおくことは非常に重要なことである
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