お薬情報
お薬には大まかに分けて病院での診察を受けて
処方箋をもらいそれによって貰う事が出来る処方薬と
処方箋なしで店頭で購入できるOTC薬などがあります
以下病院で処方されたお薬について
病院でもらったお薬が何の薬かわからない時に
また飲み合わせ副作用など気になるときに・・・
病院薬については
→こちらの医薬品添付文書のページで確認できます
糖尿病のお薬一覧
高血圧のお薬一覧
高脂血漿のお薬一覧
心臓病のお薬一覧
脳卒中のお薬
ここからは店頭で購入できるOTC薬について
こちらのページで確認できます
→
お薬の種類
医療用医薬品(医師の処方によるもの)
要指導医薬品(処方箋なしで購入できるが薬剤師の説明を必要とするもの)
一般用医薬品(1類、2類、3類に分類される。1類は薬剤師、2、3、類は登録販売員によって販売する事ができる)
お薬の使い方
食前、食後、食間、就寝前、頓服がある。
食前とは食事の30分前、食後は食事のあと30分後、食間は食後2時間、就寝前は就寝30分間、頓服は症状がひどいときなど・・
お薬の保管について
子供の誤飲防止のため、子供の手の届かないところ、高温、多湿、日光を避ける。
古い薬は捨てる
お薬の形状、剤形について
錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、内服液剤、シロップ剤、軟膏、クリーム、外用液剤、点眼剤、点鼻剤、坐剤、貼布剤、吸入剤、舌下剤などがある。
お薬の効果に影響を与える飲み合わせ
食べ合わせ(食事によってお薬の効果に変化が出るもの)、飲み合わせ(他のお薬との相互作用)などがある。
ジェネリック医薬品について
ジェネリック医薬品とは先発品の特許がきれてから他の会社から発売された同じ成分のお薬の事。成分、含量は同じ、剤形、添加物が異なる(厚生労働大臣が承認)。
先発品の特許は20年程で切れる。一般的に承認・発売前に特許を申請しているので発売後はそれより短い期間で特許が切れる。
お薬の副作用について
お薬の作用は、主作用、副作用に分けられる。
主作用とはお薬本来の働きであり、副作用とは期待したお薬以外の効果である。