血清タンパク分画

基準値・・・・・アルブミン：57〜69％
　　　　　　　　α１−グロブリン：2〜4％
　　　　　　　　α２−グロブリン：8〜12％
　　　　　　　　β-グロブリン：8〜10％
　　　　　　　　γ-グロブリン：11〜24％

異常を示す場合・・・ネフローゼ症候群、肝硬変、膠原病、急性感染症、悪性腫瘍、劇症肝炎、慢性感染症、慢性肝臓病、自己免疫疾患、多発性骨髄腫、Mタンパク血症、マクログロブリン血症、妊娠、栄養不足、腸の吸収不良などの疑い

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