対象関係論 ウィニコット


ウィニコット、D.W whnnnicott,Donald Woods(1986〜1971)はM.クラインの対象関係論を踏まえ小児病院に40年間勤務豊富な臨床経験から自らの論を展開した ウィニコットの論では現実の母親を受け入れるためには乳幼児がなんでも望みをかなえてくれるとする母親像を棄てる事が必要でありそれには外界と内界の中間領域で乳幼児が対象を破壊しその上で対象が生き残ることが必要であるとした 







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