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脳幹
中脳、橋、延髄、間脳よりなる 主に生命の維持機能の中枢であるとも言える まず、延髄は無意識に行っている生命の維持に深くかかわる場所であって呼吸中枢、循環、唾液の分泌調整などを司っている 主に自律神経系の無意識の反射を司る 中脳の役割は姿勢の調節、眼球運動の反射を調整する 間脳は視床と視床下部に分かれる 視床下部は恒常性を担う各種ホルモンの分泌(例えば、自律神経系に影響を与えるものなど)に分かれる 視床下部からは、例えば副腎や副腎皮質にホルモンを分泌し交感神経の優位な状態や副交感神経系の優位な状態を調節している