臨床心理学実習前期
Rp 206qa90 江夏 泰二郎
解決したい内容
体重制限(ダイエット)
解決しないことによる、リスク
生活習慣病のリスクが上がる
動くのが億劫になり、それによりさらに太るという悪循環が生まれる
解決した時のメリット
様々な病気に対するリスクが下がるので、余命も長くなる
見た目がよくなり自信が出る
活発になる
食べすぎを防げば胃の調子が良くなる
解決の際の、障害と負担
習慣化されているので頭では分かっていてもついつい間食等をする
夜食べてすぐ寝ていたので寝つきが悪くなる
食で発散されていたストレスが残ってしまう
達成するためには何が必要か
夕食を減らすことを習慣化する
運動量を増やす
食事の内容(油物を避け、野菜類を多くとる)
<考察>
ストラテジーの段階にのっとって体重制限を行った。以下はストラテジーの段階と、具体的に行ったことである。
ストラテジー1 (利益に焦点を当てる)
生活習慣病などとにかく健康面でのメリットに、重点を絞った
ストラテジー2 (知識を増やす)
空前の健康ブームといわれている今、新聞や、テレビには健康に関する特にダイエットに関する情報はあふれていた。
ストラテジー3 (負担、犠牲を減らし、恩恵、利益を増す)
間違えたダイエット(体に疲れが現れるような方法、口寂しさを紛らわす為に、ガムを噛むなどし、少し体重が落ちた時に昔のサイズの小さい服を着たりした
ストラテジー4 (情動的喚起 感情に働きかける)
体重が落ちた時の自分をイメージした
ストラテジー5 (気付きをさらに得る)
授業中のテキストを再度読んだり、TTMの再認識をした
ストラテジー6 (新しい自分のイメージ)
健康体、活発、動きが機敏になった自分
ストラテジー7 (スモールステップ)
0.5kg単位で体重が落ちるのを目標とし、毎朝の計量を行った
ストラテジー8 (新しい自分の形成)
夕食の量、食事の内容、運動の習慣化
ストラテジー9 (コミットメント)
周囲に目標体重を公言
ストラテジー10 (サポートを得る)
どういった食事の内容がカロリーが低いか知人等から聞く
ストラテジー11 (代替案を用意する)
腹持ちがいいたんぱく質や、野菜中心にして食べ過ぎても太らない
ストラテジー12 (外的コントロール)
冷蔵庫になるべく残り物をなくした、冷蔵庫に目標体重を大書きして貼っておいた
ストラテジー13
1キログラム痩せるごとに欲しかったCDを買った
心理学レポート集に
心理学についての話に